STEP2:面接の回答文を作成しよう!ポイント3つ」での作成を済ませたら
いよいよ暗記、そして本番に向けての練習です。
高専に入学し、大学編入まで考えている方は、暗記にはそれなりに自信のある方ばかりでしょう。

しかし頭の中では完璧でも、いざ声に出してみると、なかなか身体がついていかなかったりするものです。

自分の面接練習を撮影してみよう

面接でよく出る質問の回答を暗記したら、面接の模擬練習をしてみましょう。
よく出る質問、ひとつひとつについて面接しているつもりで回答してみます。
そして、その姿を携帯カメラなどで撮影しましょう。

以下の順で問題点が出てくると思います。

  1. 暗記がおいつかず、言葉につっかえる。
  2. すらすら話せず、目が泳いでしまう。
  3. 前を向けてない。きちんとした姿勢を維持できない
  4. 表情が固い

以上の問題をクリアするまで、繰り返し練習しましょう。

 

Youtube面接動画でレベル確認

一人で練習していると、
「どのレベルまで到達していれば安心できるのかわからない」と行き詰まりを感じてしまいますね。肩に力が入りすぎてしまいます。

そこで、レベルをイメージするための、おすすめの動画があります。

男性用:https://www.youtube.com/watch?v=J9D7iB298eI

女性用:https://www.youtube.com/watch?v=sY0nWEfLLeM

笑顔の多さなど、男性と女性は求められるものに差があるので、別々にしています。ジェンダーレスが話題になる昨今ですが、大学の指導者というのは、やはり保守的な人が多い印象です。

動画を活用すれば、一人でも、面接はかなりのレベルまで上達できます。
加えて家族や友達、先生に相手役になってもらえれば、さらに自信がつくでしょう♫